北坂養鶏場を見学に行きました。
2013.06.24.19:00
高速道路北淡インターを降りたらすぐに北坂養鶏場があります。
大崎農園では、平成20年からココの発酵鶏糞をレタス栽培圃場に投入して、土ごと発酵の後に土に入れてきました。
ココの発酵鶏糞を試験して使うことを決めたときに養鶏場の確認等はしていたのですが、今日は社長から施設や堆肥生産施設を案内していただけるということで訪問しました。
まず鶏の品種ですが、さくらともみじという純国産鶏ということです。
茶色いのは名古屋コーチンの血をひく30年ぐらい前に固定されたゴトウ121の系統だと思われました(わたしの想像)。
社長のコダワリが良いですね。

そして鶏のエサにも自家配合したものを発酵させて入れています。
「鶏は1日120グラムのエサを食べて60グラムの卵を産み、60グラムのフンをする。
そのフンを有効利用してほしいから。」と大がかりなたい肥製造施設を導入して、社長自ら堆肥の発酵現場を管理していたそうです。
フンだから多少は臭いのですが、発酵の具合が良かったせいか殆ど匂いは気にならなかったです。
今日は、私の時間があまりなくて社長に無理を言ってサクサクっと案内していただいたのですが、来月にもう一度ゆっくり見学に行くつもりです。
北坂さんのような情熱を持った農業者と会うと嬉しくなります。
大崎農園では、平成20年からココの発酵鶏糞をレタス栽培圃場に投入して、土ごと発酵の後に土に入れてきました。
ココの発酵鶏糞を試験して使うことを決めたときに養鶏場の確認等はしていたのですが、今日は社長から施設や堆肥生産施設を案内していただけるということで訪問しました。
まず鶏の品種ですが、さくらともみじという純国産鶏ということです。
茶色いのは名古屋コーチンの血をひく30年ぐらい前に固定されたゴトウ121の系統だと思われました(わたしの想像)。
社長のコダワリが良いですね。

そして鶏のエサにも自家配合したものを発酵させて入れています。
「鶏は1日120グラムのエサを食べて60グラムの卵を産み、60グラムのフンをする。
そのフンを有効利用してほしいから。」と大がかりなたい肥製造施設を導入して、社長自ら堆肥の発酵現場を管理していたそうです。
フンだから多少は臭いのですが、発酵の具合が良かったせいか殆ど匂いは気にならなかったです。
今日は、私の時間があまりなくて社長に無理を言ってサクサクっと案内していただいたのですが、来月にもう一度ゆっくり見学に行くつもりです。
北坂さんのような情熱を持った農業者と会うと嬉しくなります。
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